誌面登場
全国にケアマネジャーという仕事についている人はどれだけいるでしょう。
6年前に小さな町で、数人のケアマネジャーのスキルアップに翻弄していた、一人の主任ケアマネジャーが、誌面という場を借りて発信するのが、シリーズとして取り上げてもらえることになりました。
住民のみなさんは「ケアマネジャー」と聞くとみんな同じだと思っているでしょう。
ある人は、「ケアマネジャーのおかげ」と感じ、ある人は「何にもならない」と感じる。
これが現実。
願わくば、「ケアマネジャーが必要ない」という世の中になってもらいたい。
しかし、必要ならば、「この人がいてくれたことで、本当によかった」と言ってもらえる「当たり前のケアマネジャー」でありたい。
そんな思いが、遠く離れたある出版社に伝わって、誌面に出させてもらえることになりました。