研修講師の本音
ケアマネジャーで、コーチングコーチをしている、はるの心智です。
明後日は、主任ケアマネジャーの皆さんに、コーチングの大事な要素をお伝えすることになっています。
明日の12時までには、何を、どう話すか、最終決定しければなりません。
いつものように、方眼ノートに書き始めます。(いや、本当はもっと早くに仕上げているはずですが。)
研修講師には、色んなタイプがいるのです。
◎誰かの受け売りを、わかりやすく噛み砕いて伝達する人
◎データと経験をつなげながら、「ここは間違いない」というところだけを「間違いない」と伝える人
◎「かも?でも?やっぱりそう!」
ある日ピーンと何かメッセージが湧いてきて、ストレートに伝える人
研修は、参加者の主観的満足もそうですが、参加者の受講後の「行動変容」こそが目指すめざすべきところ。
研修評価は非常にシビアです。
コーチングのセッションのように。。
効果的な研修では、
行動を司る思考が変わる。
思考を司る感情が変わる。
感情を司る知識と体験が、存在する
はず。
いかに知識と体験を呼ぶか!!
ドラマチックな展開へ、「ピーンとタイプ」な私には、何かが降りてきた。
かも。
あとは、本番で楽しむばかりです💗