わがままな自分を受け入れたアラフィフ女子
はるの心智です。
先週の新月から、新しい風が吹いてきた模様です。
利用者さんの日常にも、いろんな風が吹いています。
しかし、振り回されることなく、日常の記録を済ませ、ドシンと腰を据えた自分でいられるのも、「わがまま」な自分を受け入れることができたからでしょう。
私の根幹にある感情。それは、
「好きなことを自分らしく好きなようにやりたい」
という欲求に忠実であることです。
料理を作っている最中に、手出し・口出しをされるのが一番苦手。
「好きなようにやらせて」と思います。
「今、仕事したい。」「体を動かしたい」など、感情が沸き上がるのに逆らって違うことをすると、とてもペースが崩れます。「今動きたくない」など、その逆もしかり。
厄介なのは、その時その時の理由のない衝動が自分でも予測できず、ハマると抜け出せない。一応A型人間で、常識という社会的ルールに逸脱した行為は避けるようにしていますが、見えない自分のなかの「わがまま」さに、以前は「ダメ。ダメ。」などルールをかぶせて、狭い社会で生きづらい人生を歩んでいました(-_-;)
今はそのわがままさを自覚し、自分の動きを柔軟にして、そのマイルールに従うと、思った以上に仕事がはかどるなど、結果を残すことが多くなりました。
~人は解き放たれると、思った以上の能力を発揮できる~
とにかく、わがままな自分を受け入れると満足で充実感があります。
今度のコーチング研修で使おうっと。