「考える」を楽しもう。
今日は新月だそうです。
この前の新月は、「決戦の◯◯」って感じで、鈍く滞っていたものが、あれもこれも一度に動き出し片付いた感が強く、新月恐るべしでした。
新月の今日は、仕事もひと段落し、楽譜で言うと全休符的な日でした。
何の音も出ない日、鳴らない日。
次の動きを頭で考え準備する日。
次回の研修にどんな事を話すか。
利用者の家族さんと、どうつながりをつけるか。
忙しさで後回しにしてきた事柄を、ようやくじっくり向き合うわけです。
考えるとは、前向きな行動だなあと思います。
考えるための意欲や、時間の準備、考えるための情報収集もしたり、誠にエネルギーが要ります。
コーチをやっていると、よく意欲的なクライアントに出逢います。
積極的に、考え、行動するのをサポートすると、化学変化のようにチャンスに恵まれる事もしばしば。
飛躍的に場面が変化するクライアントさんもいらっしゃいます。
そういえば、ケアマネジャーって、考えるのが日常で、考えっぱなし。
化学変化もまた、楽しみです。