コーチング コーチ

「仕事は楽しく、より魅力的に!」はるの心智’s blog

看護師、ケアマネジャー、コーチングコーチ。マルチな筆者の日常を綴ります。

忙しくて、嬉しい悲鳴💕

こんばんは。
はるの心智です。

フレキシブルな居宅支援事業所にパートで入れてもらって、半年になります。
そして、先月から正社員です。

最初は先輩からの担当移行で、受け持ち3件でスタートさせていただいたのですが、地域包括支援センターさんからのご紹介や、縮小される他居宅介護支援事業所さんからのご紹介で、上限枠に届くほどになり、嬉しい悲鳴です💕

以前は、指名で受けるというと、どこかタブーな空気でした。

同僚や先輩、法人の顔など、周りの目を気にする事が多かったです。

出しゃばらず、公平に。

しかし、ケアマネジャーは人が人を支援する仕事。
ある程度、「この人なら任せてもいい」と思って頂けるくらい個人指名できる信用は、大切にしたいですね。

チームとして信用していただき、個人指名で任せて下さる方が存在するとこに感謝です。

その期待に、最大限で答えていきたいと思います。

今年は、あっという間に、マックスなスケジュール。コーチとしては、ある意味、引き寄せてる感が!

何しろ、自分でも驚いています❤️

人生のジャンプ、その前に。

3月の終わり、桜の木もピンクの枝を伸ばし、今にも開きそうな予感。

今月2人のクライアントが、私のコーチングを終えました。

私が持っている、少しスピリチュアルなセンサーが、クライアントさんの人生に何らか反応して始まったコーチングの時間でした。

人生は、ジャンプの前に、必ずしゃがむ。それは、弾みをつけるためだったり、エネルギーを蓄えるためだったり。
時に不運と感じる、人生の「しゃがむ」時期は、ゴールから離れていく感覚で、不安になったり焦ったりしますが、それが、次のジャンプのために必要なプロセスだと分かると、不安や焦りは無くなります。

不安や焦りがないって、どういう感覚でしょうか?

安心と期待が、心に満たされてきます。
安心からの期待。
期待からの、一歩踏み出す行動変容。

この3月、しゃがんでジャンプしていく2人のクライアントさんに、エールを贈り、また寂しくもあり。

卒業生を見送る、担任の先生のような心境で、また明日から新年度を迎える今、新しい出逢いが待っている。
私のセンサーが、また動き出したようです。。

心はもっと温かい話。

暖かい日差しが、心地いい日になりましたね。

昨日、あるお宅を訪問すると、
「話があったんだった。。あなた、いつ来るのかと思って待ってたのよ。」
と奥に入られ、何やらヒョウ柄の布を掴んで戻ってきました。

ハギレでひざ掛けを縫ったので、もらってほしいとの事。

彼女は先月、手首を手術。
リハビリにと、私が握れるくらいのクッションを作って差し上げたんです。そのクッションの運動が効いたかどうかわかりませんが、今では趣味の裁縫ができるくらいになったと喜ばれていました。

普段、頂き物はご遠慮していますが、丹精込めたお手製の物は、断れませんでした。

「お膝が寒いでしょう?使ってね。」

私の事を思い出しながら、ひと針ひと針縫って下さったのかなぁと思うと、愛しくてなりません,。

大事に使わせていただきます。

同じ目標を目指す、同志という間柄

こんにちは
はるの心智へようこそ

ケアマネジャーになって、随分経ちました。
辞めたいと思った時期もありましたが、どういう訳か看護師していた時間よりずっと長く、この仕事をやっています。

その、ケアマネジャー業務の醍醐味の一つに、チームケアが有ります。

1人の利用者を担当すると、アセスメントののち、色々な選択肢から暮らしのデザインとともに、介護サービスをご紹介します。

オーダーメイドで、ケアプランを作り、サービス事業所を探して、チームを作るのです。
お馴染みさんや、初めてのお付き合いが始まる方も居ます。

初めてお会いした方とのコミュニケーション。気心知れるまでには、結構時間がかかるもの。
息が合うまで、ディスカッションを繰り返し、お互いの良さと、目指す目標を確認する事で、同志という心地に至るのですね。
担当者会議をして、サービス事業所さんの専門性を拝見すると、「ああ、このプロに頼んで良かった」と思える事が、ケアマネジャーしている楽しみの一つでもあります。
ココから。
少しずつ、掴む幸せ。

ケアマネジャーは、利用者さんから、拝借するケアもあります。
セルフケア。
頑張りましょう。お互いに。

そんな、今日の一幕。
お疲れさまでした。

それぞれの得意分野を発揮する

こんにちは。
仕事は楽しく、より魅力的に。
はるの心智へ、ようこそ。

ほっこり温かな陽気の今日は、介護支援専門員実務研修5日目補講の代理講師。
実は、担当するはずの講師が、積雪の交通事象で、開始時刻に間に合わないため、私にと3日前に打診があり、半日だけの約束でお受けしたものです。
とは言っても、にわか仕込みで講師ができる訳がない。

悔しいやらもどかしいやら。

結局、開始後10分で元の講師が登場、即交代!!

講師の彼女曰く、演習は、私の方が良いとの事。
私曰く、講義は、彼女の方が良い。

しばらく、彼女の依頼で演習を担当しました。ファシリテーターの間の取り方や、振り方、出た意見のまとめ方は、慣れているかも知れませんが、その前の講義は、準備不足がありました。

だからこそ、彼女と私は、ペアなのかも知れません。

互いの得意な事をリスペクトしながら、協働で何かを成し遂げる。

素晴らしいです。

今日は、いい日でした。


また、一緒に仕事がしたいな。

そんな彼女からのプレゼント🎁

ハッピーバレンタイン!!

なぜ、取りかかれなかったのか?

こんにちは、ケアマネジャーとコーチをしている、はるの心智です。

この1週間、すごく雪が降りましたね。行きたいところに、なかなかたどり着かない。やりたいのに、なかなか動けない。そんな体験も、多かったのではないでしょうか?

私は、先週から熊本に行きまして、仲間との絆を分かち合い、また新しい出逢いにも恵まれ、帰ってきました。

話を伺う仕事は、記録が大切です。
どう言っていたのか、どんなフレーズであったか、どこにヒントや変化があったのか、書き留めています。

書類が溜まって、整理出来ず、目先の仕事をしていたら、3日温まってしまいました。

自分でも、なぜ書類整理に取りかかれなかったのか?と分析。

大事な仕事だとわかっている。◯
やる気がある。△
時間がある。◯
道具がある。×
場所がある。×

つまり、道具が無くて、
場所、すなわち書類を閉じるファイルが用意していなかったと気づく。

何が足りない??

何と、愛用のパンチが見当たらなかっただけだった(笑)。

しかも、5分で探し出せた❤️

5分、その事に注力しただけで、成し遂げる事が出来きた。


なぜ、取りかかれなかったのか?

5分、注力できなかった。

いいえ。

何から手をつけていいのか、わからなかった。

やる事が見つかった❣️

という結果に、「私はまだまだだなあと」いう、話でした。(^^;)

みなさんも、取りかかれる準備、考えてみませんか?

殻を破る!

こんばんは。
ケアマネジャーとコーチングのダブルワークも板についた、はるの心智です。
昨日はロータリークラブさんでコーチングについてお話させていただきました。
講和という設定に、演習含みコーチング要素を盛り込んで、ギュッと濃厚な30分。
かなり、おトクでした。

今回、特に関心が寄せられたのは、「殻を破る」というものです。
今までの自分の出来る事、出来る能力、テリトリー。その枠を破るわけですが、実はプロセスとコツコツがあるわけでです。

全部はお伝えできませんが、枠を破る事が出来るのは、枠の向こう側が見えた人だけだという事です。
私は、コンプリートイメージとお伝えしました。完成した状態をどう見るかです。
コンプリートイメージが明確になると、動きが違ってきます。

自分では気がつかない無意識な意識にも目を向ける、コーチの質問が、効果を出すことでしょう。
モヤモヤした思いは、明らかなイメージの変化により、スッキリする方が多いです。
行動は、意識が起こしますから、ぜひ、柔軟な無意識にも目を向けたいですね。
では、また次回。