コーチング コーチ

「仕事は楽しく、より魅力的に!」はるの心智’s blog

看護師、ケアマネジャー、コーチングコーチ。マルチな筆者の日常を綴ります。

目標達成!

こんにちは
はるの心智です。

去年の今頃掲げた目標が、最近達成しているとわかりました。

去年の今頃は、社会福祉法人に所属していて、居宅支援事業所の管理者をしていました。
その頃掲げた目標は
「ケアマネジャーとコーチの2足のわらじを成功させ、クライアントが3人居る」
というものです。
ケアマネジャー業務は、副業を許してくれる事業所に移り、フレキシブルな働き方が実現。
コーチングについては、スクール認定プロフェッショナルコーチとなっただけでなく、クライアント3人と、ある事業所のフォローを任されるようになりました。

ここまで来るのに、どのようにしたのか。この、目標までのプロセスが大切ですよね。

一つには、コーチが付いたこと。
二つ目は、運が向いたこと。
そして、三つ目には、出逢いを大切にしてきたこと。

コーチングを活用しなかったら、まず実現できなかったと思います。
コーチングにより、自分の本心に問う事ができ、本当にやりたい事を具体的にイメージできたのは、実現までのプロセスに大きな影響を与えてくれました。
そして、自己覚知とともに、エネルギーを保ち、固定した表出により、運がついてくるといったイメージてで、どんどん周囲から新しい誘いが来るようになった。
三つ目は、人を好きになるとこ。新しい出逢いに、新しい自分の未来がのって見えてくる。
お互いに目指す社会貢献や、高め合いに向けた学びが、新しい風を巻き込んでくれるイメージ。

縁がありクライアントとなってくれた方々も、そんな私の良いイメージが伝染するらしく、新たな誘いに戸惑っていらっしゃると聞きます。

さて、今度はどんな夢を実現させていきましょうか?

まだまだ、ストーリーは始まったばかりです。
ノートに書くも良し、コーチングを受けるも良し。(*^^*)

わからないモヤモヤに立ち向かう勇気

こんにちは、はるの心智です。

朝晩が寒くなってきましたね〜。
今年初めて膝掛けを使いました。
もうすぐ紅葉もやってくる。
薄めのコートをチョイスして、ベルギーワッフルを食べに、近くのカフェに来ました。

4月に入った新人さんも半年が経ち、ようやく職場に慣れてきた頃ではないでしょうか。

さて、そんな新人さんも、入社時から見ると、できる事が増えたはず。人はどうやってスキルを上げていくのでしょう??

私も、看護専門学校を卒業し、総合病院に就いた時には、同期が7人居ました。
同期には、頭のいい子や、先輩に可愛がられる子が居て、どんどん仕事をこなせるようになっており、半年後には差がついて、ぼーっとしていた私は、いつのまにか病棟一の落ちこぼれになってました。
泣いてばかり。
うまくいかない。
悔しくて。悔しくて。
何か言葉を発しても、的を射ない発言は、否定され、訂正され。。
やる気も無くなって、もう、どうでもいいや、何かのきっかけで辞めよう、と思ってました。

そんな私がやる気になったのは、あるA医師の一声でした。
「はるちゃん、いつも困った顔してるな。何がわからないんだい?」
自分が何に困っていて、何がわからないのか、それもわからないまま仕事していたんです。

私、困った顔してたんだ。。
何に困ってるんだろ?
A医師の優しい言葉のお陰で、今まで考えないようにしていた「わからないモヤモヤ」に、向き合う事ができました。
いつも、他の医師に緊急コールするたびに、「こんなことくらいで呼ぶなよ!」と怒られる事が多く、どうしていいのか分からず、相談できる先輩のいない夜勤が、特に憂鬱でした。

私が「患者さんの、どんな状態だったら先生をお呼びして良いのかわからないのです。」とお話すると、A医師は、私のネームホルダーに入るよう、小さな紙に「血圧80/以下。脈拍。。」と、生命の危機に相当する血圧、脈拍などの測定値を書いてくださったのです。
それから、私は、夜勤のたびに、ネームホルダーの紙を見て、自信を持って夜勤ができるようになりました。

「わからないと嘆いているのではなく、どうしたらわかるようになるのか、立ち向かい対策を取る事」を、A医師から教えていただいたのです。

今、プロフェッショナルコーチとなり、「どうしていいのか分からない」状況で、渦の中から抜け出せない方のお役に立てるよう、日々コーチング活動をしています。

みんなが自分のありたい姿を歩める社会を目指し❤️

サービス依頼を受けるとき:オリエンテーション

コーチングの依頼を受けると、オリエンテーションをします。


オリエンテーションとは、人と人が新しい関係性を持つときに、関係構築がより早く進められる為のものです。


関係性が構築されるとは、どんなことでしょうか。


人はそれぞれ考え方や感じ方が違います。
同じ話を聴いても、同じように感じるとは限らないです。

むしろ、違って当たり前です。

全く反対から捉えたり、感じたりして、思いも寄らない感情が湧いてくることもあるでしょう。
関係性を構築する際に必要なのは、「同意」です。
考え方や感じ方を取り違えないよう、「同意」を取るわけです。
その基本的なルールを確認しながら物事の見方や捉え方・不利益なことがあった場合の対処方法などを取り決めておくという作業。オリエンテーションには自分を守り、相手を守る要素も含まれており、お互いの共有する情報に誤解がないようにする意図もあります。
さて、どのように進めると良いのでしょうか。

私の場合、オリエンテーション用のレジュメを作成し、項目ごとに話を進めていきます。

コーチとクライアントの役割や責任を明らかにしたり、必要なルールを提示し、同意を得るようにしています。

同時に本人のニーズも少しずつ明らかにしながら、何についてどんな目的を達成したいのか、そのためにどんなスタンスでコーチングを使っていくのかを確認します。
提供時間や支払い金額ももちろんですし、そもそも誰のためのどのようなサービスかをキチンと話し、同意を得ます。
すべて、最大のサービス利用によるパフォーマンスの実現につながるわけです。

一つ一つ、丁寧な関わりの中で、オリエンテーションのチャンスを活用し、新しい関係構築を目指しませんか?

インスピレーション

3年前に管理職になってから、気がつくと赤いモノが増えていました。

赤い傘

赤いカバン

赤い財布

赤い水筒

 そして、赤いペン。

 

友達に「何をそんなに戦ってたの?」

と、笑われました。

 

赤の色は、元気な証拠なんですね。

この赤いペンを見たときに、インスピレーションが湧いたんです。

「私、これ持ったら、独立してるかも。」

 

そうやってインスピレーションを感じて出逢ったモノを見ると、モノにインスピレーションメッセージというラベルが付いた状態で持ち歩くようになります。

結局、管理職の肩の荷も下ろして、晴れて自由を選んだ私。

今回はコヴィー氏の「7つの習慣」を読んで、赤いペンを活用中。

f:id:harusan3821:20170719142418j:image

 

 

 

 

 

ただいま研修準備をしています。

こんにちは

仕事は楽しくより魅力的に活動中の、はるの心智です。

タイミングよく、時間をコントロールできるようになりました。

 今月より、コーチングを主にしたコーチ業の準備にとりかかってます。
毎日をこうゆう風に決めました。
午前中はインプット。f:id:harusan3821:20170704145717j:image
午後はアウトプット。
今日のインプットは「教授法」についてまとめる。
人はどんな条件で「勉強意欲」が湧くのか、について。また、どんな心理的理論により効率的に効果的に学習することができるのか。
介護保険が始まる1年前から、ケアマネジャーをしてきた私は、研修・研修の毎日。ちょっと慣れた5年目くらいからは事例検討・事例検討。
主任ケアマネジャーになると、研修講師とか事例検討進行役が当たり、場数は踏んだほうだと思いますが、改めてまとめようとすると、難儀なものですね。

今回、そんな私みたいな主任ケアマネジャーのみなさんに、研修企画する機会をいただきました。そのためにも、ゆっくりインプットしたいと思います。
今日のアウトプットは、ブログの更新。
これからちょこちょこ記事を出していきますので、応援よろしくお願いします。

やる気スイッチ

やる気のスイッチって人によって違いますよね。

自己満足

社会貢献

頼まれたら嫌と言えない

諦め

結果、行動できたら、仕事として成せるわけなので、結果オーライねんね。

私に仕事を依頼される方から、「あなただから頼みたい」と言われると弱いなぁ。

私、人の役に立ってるみたい。

私の何が良かったんやろ。

本当は、誰でもできるんじやない?

でも、やっぱり、私に頼んだ分、お得感を感じてほしいな。

そうそう。その「私だからできる事」なんか、明確にできたら、すごくいいがんない?

 

実は、まだまだ勉強中です。

何に向かってるって?

また、楽しかったと言える仕事のために。社会貢献が、できる私でありたいよね!f:id:harusan3821:20161011232131j:image

 

 

 

 

 

5年後をイメージする意味

f:id:harusan3821:20160914230412j:image

こないだ、県外の研修をしに行ってきてん。

美味しい和食をご馳走になりました。

受講者さんは、25人くらいやった。

パワポ使って講義したり、グループワークしたり。同じ目線とちょっと先を見る、「現場ですぐ使える研修」が、私のモットー。

そもそも、研修の講師って、いつからだったかな〜。覚えてるのは、10年くらい前。

もともと看護師だったから、よく研修行かされたなぁ。あの頃、講師ってカッコいいなあって、感じたなぁ。知らない事を知ってる事や、人前で堂々と話すのが、カッコイイと思った。

パワポを始めて見たときには、「動く紙芝居みたいや〜」とえらく気に入ってたの、覚えてる。講師のパワポを使ってるのが、羨ましかった。。

確か5年後には、私か講師になり、パワポを使いこなしてた。

あの憧れの「パワポを使う講師」になってたのね。(*^^*)

今まで、ずっと5年後のイメージを持っていたのよ。

小学校の時では高校生、

中学校では大学生

高校生で社会人

ケケアマネジャー取ったときは、「講義ができるケアマネジャー」

今振り返ると、そこそこ5年後の夢が叶っなってるんじゃない!

最近は、5年後が見えなくなってる。1年や2年先がブレる。

この5年をどう見るか。

 

立ち止まるのも、よし。

進むのもよし。

ただ、イメージしたほうが、確実に進むんやって、実感や。

 

ゆっくり、感じてみよう!

 

5年後のビジョン

5年後の自分